車中泊網戸の種類と取付けのいろいろ

車中泊防虫ネット網戸

網戸といっしょに取り付けておくと便利なのが車中泊用の遮光カーテン。

別々に取り付けると、あとで上手くかみ合わないことが多いため同時に
つけておくと手間が省けてよい。

また、網戸には防虫ネットタイプと通常タイプのものがあり、サービスエリア
などで車中泊する場合は蚊もあまり出現しないため後者でもＯＫ。

しかし、山はともかく、川原でのキャンプや釣りの場合には防虫ネットを強く
オススメする。

特に四万十川を筆頭にする、清流の近くで車中泊する場合には必ずこの
タイプであることが必須。

魚が豊富だということはつまり、ムシさんもわんさかいるということを意味
するからだ。

マジで多い～～(^^ゞ

下手をすると朝起きてみると床に降り積もっていたこともあり、車の細部
にまで入りこんで、新車を台無しにしてしまうことさえある。

その点、カーメイトから出ている防虫ネットは車中泊に限らず、クルマ用
の網戸で、通気性もバッチリ確保されているのでかなり使える。

この網戸にはフロントとリアの２種類あるが、できればフル装備がオススメ。

メッシュ仕上げであるため通気性が確保されている点も高く評価。
これなら目隠しにもなるため、休憩するときなどにも重宝する。

また、熱帯夜などには絶対必要だし、冬でも結露対策になったりと、
オールシーズンで使い回しがきくところがよい。

また、付けたいときにサクッと取り付けることできる点が機動性を発揮されて
いてとてもグー。

ムシの多い場所ではメッシュの網目を多少たるませて装着するのがコツ。

メッシュの収納バッグが付いているので小物や、防虫スプレーなどを入れ
ておいても便利。